「不便を便利に」「人と世のために」
日本は高齢社会です。65歳以上の高齢者は2500万人(2005年)、25年後は3500万人に増加します。一般的に年を取れば体の至る所に不便を感じていきます。
これは耳も同じです。例えば、火災を告げる非常ベルの音が聞こえなくなる、聴き取りにくくなるのです。こういう不便を感じる人が増えているのです。軽い難聴者も含めると今は600万人以上ですが、50年後には800万人以上に増加するという推計もあります。
ダブル・ピー株式会社は耳の不自由な人々の個人的、社会的な不便を解消して、すべての人々の生活を便利にしていきたいと考え、それに役立つ商品・サービスを提供することを社命としてきました。
例えば、当社の代表的な商品の一つである発光タイマー「PiPa」。これは光(LED)または光、音のいずれか選択できます。更に、携帯型の「メール対応型電光文字表示機」は携帯電話からもメール送信でき、しかも、日本語の他、英語表示も出来ます。加えて、聞こえる人々もうるさい環境や静かにしなければならない環境では役立ちます。また、簡易筆談器「かきポンくん」は紙とペンを使用せず、繰り返して使えるので地球の温暖化防止に役立つばかりか、大人から子供まで幅広く利用されています。
その他、耳の不自由な人々には「見て分かる」情報保障が必要で、手話通訳者や筆記通訳者の派遣というサービスも展開しています。これは聞こえない、聞こえにくい人々の不安を解消するばかりか、聞こえる人々の負担を軽くすることにも大切なことです。
このようにすべての人々に役立つバリアフリー・ユニバーサルデザイン商品を提供しています。
また、「不便を便利に」するということはある意味ではビジネスの原点と考えています。
例えば、非常ベル一つとっても現在のシステムは「聞こえることが当たり前」という前提で作られています。発想を変え、あなたの会社の商品・サービスを見直してみませんか。ちょっと工夫しただけでもバリアフリー・ユニバーサルデザイン商品・サービスになります。
これまでの販売ルートに「耳の不自由な人々」と言う新しいルートを加えてください。 当社はそのお手伝いをさせていだたきます。
私たちはお客様と共に悩み、考えることを通じて、お客様にとってベターな回答を出していきたいと考えています。
常に「不便を便利に」そして「人と世のために」を考えていることが、私たちのお客様はもとより、社会全体の幸せをもたらすと信じております。
代表取締役 志村 利政
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