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大阪教室コースのご案内

他教室の情報はこちらからご覧いただけます。


手話教室「手話寺子屋」では、以下のコースの講座を開講いたします。

 

 2025年4月~2025年9月期へ向けて、東京中野、大阪の各教室にて、開講中の講座のご見学を承ります。
 手話寺子屋の雰囲気を見たい、レベルを知りたいとお考えの方は、ぜひお申込みください。

 ご見学終了後に相談担当者とお話いただき、受講に適したコースをご案内いたします。

 詳細・各コースのお申込み先(こくちーず)
 ※下記コースをクリックすると、こくちーず申込サイトへ移行します。

<大阪教室>入門Ⅱ 基礎 中級 上級


    各コースのレベルにつきましては、受講参考動画をご覧ください。URL:https://www.wp1.co.jp/movie/
      • 〇各コースは、全15回。受講料は、入門Ⅰコース 26,400円(税込)、入門Ⅱ~上級コース 39,600円(税込)、通訳コース 42,900円(税込)となります。※2022年4月改定
      • 〇誠に勝手ながら2022年4月より、学生割引・2講座目受講の際の50%割引は廃止となりました。
      • 〇中野・大阪・名古屋により、募集しているコースが異なりますのでご注意ください。
      • 〇講座開講後のお申し込みは受付けておりません。

    日本手話入門Ⅰ (全15回/60分)

    講座の特徴 入門Ⅰ

    初めて日本手話を学ぶ方、または手話の学習経験が1年未満の方対象のクラスです。
    ナチュラル・アプローチで指導いたします。


    参考動画:https://vimeo.com/575163779

    ※この手話動画の読み取り表現が難しいと感じた場合は、入門Ⅰコースの受講をおすすめします。

    日本手話入門Ⅱ (全15回/70分)

    講座の特徴 入門Ⅱ

    入門Ⅰを修了された方、または地域の手話講習会などで1-2年学んだ方対象のクラスです。
    ナチュラル・アプローチで指導いたします。


    参考動画:https://vimeo.com/575170004

    ※この手話動画の読み取り表現が難しいと感じた場合は、入門Ⅱコースの受講をおすすめします。

    日本手話基礎 (全15回/70分)

    講座の特徴 基礎

    日本手話で身近な話題について受け答えができる方対象のクラスです。
    日常会話の幅が広がるよう、また見聞きしたことや経験したことを話せるように、CLとNMMを中心に

    ナチュラル・アプローチで指導いたします。

    参考動画:https://vimeo.com/575171272

    ※この手話動画の読み取り表現が難しいと感じた場合は、基礎コースの受講をおすすめします。

    日本手話中級 (全15回/70分)

    講座の特徴 中級

    ろう者同士の会話を読み取ることができ、またCLやRSを重点的に指導することで、日常会話から一歩進んだ会話ができるよう ナチュラル・アプローチで
    指導いたします。


    参考動画:https://vimeo.com/575172494

    ※この手話動画の読み取り表現が難しいと感じた場合は、中級コースの受講をおすすめします。

    日本手話上級 (全15回/70分)

    講座の特徴 上級

    ろう者の手話を使いこなせるようにさらにレベルアップしたい方のためのコースです。
    様々な話題について、ろう者と意見交換ができるようになることを目標とし、読み取り技術・手話表現技術の向上を目指します。
    また入門Ⅰから中級までのレッスンの総復習をします。


    参考動画:https://vimeo.com/575173632

    ※この手話動画の読み取り表現が難しいと感じた場合は、上級コースの受講をおすすめします。

【日本手話とは?】

  • ろう者の間で長い時間をかけて言語として形成されてきたのが日本手話です。 日本語、英語、中国語、イタリア語などと同じように独自の言語体系・文法を持っています。 手の動きだけではなく顔・体の方向、顔の表情や目の動き、首の動き、眉の上げ下げなども言葉としての意味を持ちます。 ろう者は聴覚ではなく視覚によってコミュニケーションを行うため、聴者とは異なる独自の文化が存在します。
    • 【日本手話の用語解説】
      • ●ナチュラル・アプローチとは、手話学習者が自然に日本手話を習得できるようにする直接教授法の一つです。
         直接教授法では目標言語(日本手話)で指導します。
      • ●CL(分類辞)とは、物の形や材質、大きさなどを表すものです。
      • ●RS(ロールシフト)とは、話者が「現在の自分」以外の人物の考えや行動を引用して伝える表現です。      
      • ●NMMとは、手指以外の要素(眉の動きや視線、口型、あごの位置、体の傾きなど)です。 それらが日本手話の語彙的・文法的に重要な役割を果たすため、感情表現の表情とは異なります。

※講座内容は毎期変更しています。(前期と後期が同じレベルの場合も同様です。)
※当教室では、テキストは使用しません。
【お問い合わせ先】
手話寺子屋 大阪教室
shuwaterakoya@osbs.co.jp

各教室の講座日程はこちらから
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