今回のにこ~るブログは、3月3日といえば……?というお話です。
2017年より、9月23日は「手話言語の国際デー(International Day of Sign Languages)」という日に定められています。今回は、「手話言語の国際デー」と「国際ろう者週間」についてお話いたします。
今年の「手話言語の国際デー」は、秋分の日の振替休日で、日本では丁度祝日になります。
何故9月23日が「手話言語の国際デー」なのかというと、1951 年の9月23日に世界ろう連盟(World Federation of the Deaf 以下WFD)が設立されたからです。2017年12月19日に国連総会で決議されました。今年で定められてから7年目を迎えます。
2022 年より、WFDからの働きかけで、世界各地でWFDのロゴの色である「世界平和」を表す青色(原則として#007EC4)にライトアップを行なっています。
9月9日も耳に関係する「あるもの」の日です。それは「人工内耳」です。今回は、人工内耳についてお話いたします。
2024年8月1日から、中野区高齢者補聴器購入費用助成事業が始まります。今回のにこ~るブログは、その事業内容についてご紹介いたします。
今回のにこ~るブログは、聴覚情報処理障害についてお話いたします。
今回のにこ~るブログは、聴覚障がいのある人が運転免許取得の権利を得るまでの経緯と、現在の状況についてお話いたします。
現在は聴覚に障がいのある人も運転免許を持っていて、実際に車を運転される方は多くいます。しかし、昔は運転免許試験の聴力検査で落とされてしまい、免許を取得することができませんでした。免許が取得できるようになるまでに、どのような事があったのか、見ていきましょう。